男のかわいい部分を知っているからなのだ。

相手をいとおしく思う気持ちだけが恋人たちの仲を固く留めている。他に何も求めない関係だからどっちもパートナーに、決していい加減にはできない。その責任感が二人とも磨くというわけです。キスしてくれる時間が短いということは気持ちが離れている証拠と言っていい。いくら上手にウソをついても、体は正直です。短い、と思ったらさりげなく本当のことを質問してみるのがベスト。恋愛では、ありがちな事でも「素晴らしいよ」や「失敗だった」と本心を正直に口に出す恋愛の始まりのころの心を付き合い続けていても覚えていることが肝心である。ただ女の人が、男性のとりとめのない会話に集中して耳を傾けなさい。「そうなの?なんて素敵、それで?どうなったの?」と身を乗り出して瞳をきらきらと輝かせながらビジョンを聞いてあげなさい。それだけで十分。

?「俺がきっと守ってやる」等の頼もしく男らしい映画のナイトが吐くような甘いフレーズに心を奪われる女性はいくらでもいる。しかし残念ながら口先だけの男性とはずっと交際することはないかもしれないので用心するに越したことはない。たとえ結婚できなくても、同じように愛することができるの
が偽りのない恋なんです。もしかすると別れる日が訪れるかもしれない、それを知っていても別れられない。その気持ちが本当の愛。イケメンとか男前と言われている男性は、「不真面目そうだよね」「女遊びしてそうだね」「今までも恋愛経験多いよね」と陰口をたたかれてモテないことが多い。一般的には女性の未来の恋人から排除されることがあたりまえ。喫茶でコーヒーを楽しんでいるとき、「私たち二人って、お店にいる人たちにはどんなふうに見えているかな」と恋人にそっと聞いてみて。たぶん大胆な言葉を聞かされた男性は、驚いて動揺するに違いない。たとえ結婚できなくても、本気で愛することができるのが本当の恋。もしかすると別れる日が訪れるのかもしれないけど、そうはいうもののパートナーを好き。それこそが相手への真実の愛情であると言える。